市民公開セミナー「がん遺伝子パネル検査のアンケート調査研究」
(厚労科研がん対策推進総合研究事業・瀬戸班主催)

【日時】令和4年10月10日（月・祝）14：00〜16：00

【開催方法】『Zoom』上でのオンライン開催

【内容】
　●第一部
　・冒頭の挨拶
　　東京大学医学部附属病院　病院長　瀬戸　泰之（研究代表）
　・がん遺伝子パネル検査とは
　　演者：京都大学大学院医学系研究科　腫瘍薬物治療学　武藤　学
　・がんゲノム医療の提供体制
　　演者：国立がん研究センター中央病院　臨床研究支援部門　沖田　南都子
　・がんゲノム医療と遺伝性腫瘍
　　演者：岡山大学大学院医歯薬学総合研究科　臨床遺伝子医療学　平沢　晃

　●第二部
　・アンケート結果の説明
　患者さんたちからいただいたアンケート調査結果
　　演者：東京大学大学院　次世代プレシジョンメディシン開発講座　鹿毛　秀宣
　がんゲノム医療実施機関における提供体制に関するアンケート調査結果
　　演者：東京大学大学院　統合ゲノム学　織田　克利
　・質疑応答

　●協力者募集のご案内
　（セミナー終了後、本研究にご協力くださる患者・市民の方を募集予定）

【参加申込】事前申込必要（定員になり次第締切）
　必要事項を記入の上、お申し込み下さい。
　https://forms.gle/u3ieTsxYZdiyKqWt5

【主催】
　厚生労働省科学研究費補助金　がん対策推進総合研究事業（瀬戸班）
　「がんゲノム医療推進に向けたがん遺伝子パネル検査の実態調査研究」
【共催】
　がんゲノム医療中核拠点病院等連絡会議　診療ワーキンググループ（診療WG）
　（座長　武藤　学、副座長　土原　一哉）

20221010市民公開セミナー